息子家族とは険悪な状態で、会うことや連絡を取ること、また孫たちにも会うこともできない日々を悶々と過ごしていました。 そんな時『言葉』を知り、使い始めて半年過ぎた頃に孫たちに会うことができ、その後お出かけしたり、お泊りにも来るようになりました。 また、一番険悪な息子とも、少しずつ距離を縮めることができ、家族で食事をしようと誘われるようになった一年半後の今は、私たちの家の隣に家を建てて住むという流れになりました。 『すそいおん』素晴らしいです。 ルッコ（秋田県／60代）

今のアパートが狭く暮らしづらいので、引っ越しを検討中でした。 ネットをみたり、不動産屋さんに相談して内見したり、中々いい引っ越し先が見つからないまま数ヶ月が経ちました。 息子の進学の関係で、もう来月までには引っ越さないといけなくなり、困りながらも『すそいおん』を使っていたところ、早朝の営業時間前にも関わらず、不動産屋さんから電話がきました。 「まだどこにも情報を載せていない、載せてしまったらすぐに埋まるであろう物件が空いたので、いかがですか」という内容でした。 急遽内見して、とても良い物件だったのですぐに契約となりました！ しなぷしゅ（山形県／30代）

車での帰り道、東北道の一部に、事故のため通行止めのお知らせが出ていました。 遠回りの迂回路を通るか、そのまま進んで様子を見るかと悩み、 ふと思い付いて、 通行止めが解除され、帰り道がスムーズに通れますように、『すそいおん』 と頭の中で唱え、とりあえずそのまま進むことにしました。 そうしてドキドキしながら走り始めてしばらく、再度、道路状況を確認すると、 ちょうど通行止めが解除されたようでした。 『言葉』のおかげか、ちょうどタイミングよく解除されたのかはわかりませんが、私たちは無事、スムーズに帰宅することができたのです。 ありがたく、ホッとした出来事でした。 ぴょん（福島県／50代）

『すそいおん』という言葉を聞いて、技術(技)として身につけるため、いつも意識が向くようにと、机の上に私の大切なスペースを設けました。毎日朝と夜、思い浮かぶ人(家族)に向け、なって欲しいイメージをして『言葉』を唱えました。今は家族一人一人の写真に『言葉』だけを投げかけています。 身の周りに起きた体験は母のことです。『言葉』を伝えきれているかはわかりませんが、私は『言葉』のおかげと思っています。 母は今９２歳です。４年くらい前に心臓病で倒れて入退院を繰り返すようになり、何度も主治医の先生に最後通告を受けました。その母が今年２月に入院先でコロナに感染しました。持病のこともあり、高齢なので大変心配で、毎日母の写真に『言葉』をかけ続けました。いろいろありましたが、今はとても元気で、痴呆にもならず、自分の足で立ち上がり、穏やかに入院生活をしています。 このような状態でいられるのは『言葉』だと私は思っています。 よしちゃん（広島県／60代）

脳梗塞後の後遺症で意識障害が残る父がいます。約12年長期入院中で、先日院内感染でコロナウィルス陽性となりました。 父が感染する前から、私は『すそいおん』を父に言い続けていましたが、日に日に容体は悪化。肺炎も患い、肺が真っ白になりました。 感染2週間後には、「葬儀社の手配先も考えておいて」と言われ、父の死を覚悟していました。父方の祖母にはずっとこの事実を言えずにいましたが、父がもう長くないかもしれないと思うと、祖母に『すそいおん』を父に向けて言ってほしいと思い、伝えました。 今までも何度か『すそいおん』を祖母に伝えましたが、うまく言えなかったり、忘れられたりしていました。 でも今回だけは、毎日父が入院している病院の方角に向かい、『すそいおん』を言い続けてくれました。 すると、真っ白だった肺が少しずつ良くなり、1ヶ月後には「もう大丈夫です。奇跡的回復ですね」と主治医より言われました。肺炎のあともなく、元の父の状態に戻りました。魔法の言葉『すそいおん』のすごさと、祖母の『すそいおん』を唱える姿勢を通し、改めて父（息子）を想う姿にも感動しました。 81（

日々の生活の中、毎日、朝夕と愛犬の散歩をやっております。散歩コースに小さな老人ホーム&介護サービスの建物があります。 そのそばを通る時、建物の中の皆さんに向けて、『すそいおん』の音を何度も発しています。穏やかに天寿を全うして欲しい…。入居者はもちろんですが、介護スタッフにも必ず良い結果が出ていると信じて使っています。 道ばたで介護スタッフの方々と会う機会が多いのですが、皆さん本当にやさしいです。 きっと、『すそいおん』効果でしょう。 私もいずれは老人です。 エディ（山口県／70代）

2020年の冬に近づいていた頃 私の不注意で財布を失くしてしまう。 ガソリンスタンドで給油をしている最中、車の上に財布を置いてしまい、給油が完了。 そのまま出発してしまった・・・。 少し車を走らせ、「あれ？財布どこやったかな」と不安になり、探してみるとない。 「あっ、車の上！」と思い出し、見てみる。ない。焦りしかなかった。 いろんな方が協力して探してくれたが見つからず、捜索が終了。 いろんな方たちに自分の不注意で迷惑をかけ落ち込んでいた。 その時ふと、『すそいおん』、このことばが浮かび、何度も頭の中で唱えていた。 なぜかわからないが、見つかりそうと思った。 すると、少ししてから連絡が。彼女と彼女のおかあさんからだった。 帰り道に私の財布を見つけた、という連絡だった。 感謝の気持ちと『すそいおん』のことばのすごさを感じた。そんな体験談です。 いっしー（山形県／20代）

害虫に食い荒らされて真っ黒の枝になり、枯れかけた庭木に、『すそいおん』と声をかけながら幹を触っていたら、なんとびっくり‼緑の葉っぱが出てきた！ 真っ黒になる前よりも、今は、さらにイキイキしています。 碧音（鹿児島県／50代）

タロット占い師をしております。 タロット占いで一番大切なのは、シャッフルといって最初にカードを右回りに大きく混ぜる瞬間です。 その時、一般的には、カードへの質問の内容を心の中で唱えながら行います。 ある日ふと、シャッフルの時に質問を一切しないで『すそいおん』を唱えてみました。 すると大きな変化を実感しました。 『すそいおん』を唱えるだけの方が出てくるカードが読みやすく、直感が冴えます。カード以外の、その時に必要な情報にも気づくことが増えました。 お客さまにもこれまで以上に寄り添えることができ、喜んでいただいたり驚かれることが多くなりました。 私にとって『すそいおん』は、お客さまの心の奥に入らせていただくためのノックのような、何かとつながるための合言葉のような、私自身が何かを伝えるための道具になる祈りのような、上手な表現ができませんが、とてもとても大切な言葉です。 『すそいおん』をつかってお客さまに必要な情報をお伝えしながら、『すそいおん』を届けているのだと思っています。 定禅寺まりも（宮城県／50代）