私には小学校四年生と二年生の子供がいます。家の都合で旦那に経済的に頼れない状態にあり、子供２人と私で家賃の安いアパートに住み、育児や仕事に追われている毎日です。 経済的には厳しく、今よりも高い給料の正社員をめざし、少しずつですが資格を取る勉強をしていますが、現在も本業の仕事だけでは足りず、他に少し内職の仕事もしていました。 本業の会社でもパートから正社員になった人はいるものの、会社都合でたまたま正社員になれた人が多く、頑張れば評価されて正社員になれるというわけでも無さそうなので、そこはかなり不安でした。 そんな忙しい日々の中でも、『すそいおん』は毎日やっていました。 すると、内職をもらっている会社から電話がありました。 ひょっとして不良品が出たというクレームの電話かな？と思い聞いていました。 そうしたら、これから人材の募集をかけようとしているとのことで、私の仕事の様子を評価してくださり、「ぜひうちの会社で一緒に仕事をしませんか？」というお誘いの電話だったのです。 びっくりして頭の中がパニックになるほど！こんな嬉しいことは今までありませんでした。

自分に任せていただいた物事から、突然、離れることになった。 訳を聞かされることもなく、只々従わざるを得なかった。そして、動揺する素ぶりを見せず「はい、分かりました。」と返事をした。 どうしてだろうと思いながら、人との会話はうわの空。平静を装いながら、無言。 次第に、虚無感に苛まれていき、涙が溢れ叫びたくなるところを『すそいおん』と心の中で唱え続け、落ち着かせた。 しかし、考えないようにしていても、いつのまにか涙が溢れてきて抑え切れなくなり、 自分の一大事だと感じ、 『３　５８　すそいおん』と必死に唱え続けた。 これ程使っていいのかと思うくらい、空を見上げて何度も唱え続けた。 落ち着きを取り戻したかと思っても、また押し寄せ、数時間その繰り返しだった。 しかし、次第に平常心を取り戻し、私にとって良きことと切り替えができた。 ユキウサギ（静岡県／50代）

少し前に、知人に『すそいおん』の言葉をお伝えし、自分の経験から、自分自身や、人を助けたいと思った時に使うと良いですよと伝えていました。すると、その知人から「あの『言葉』の威力を確信しました！」と連絡がありました。 というのも、知り合いの方で、以前はとても元気な方だったけれど、詐欺に遭われたことをきっかけに人間不信に陥ってしまった方がいたそうで、ふとその方のことを思い出し、『すそいおん』の言葉を投げかけたそうです。そうしたところ、ずっと音信不通だった彼女から、翌日に突然連絡が入ったそうで、とてもビックリしたとのこと。どう連絡していいかも分からなくなっていたけれど、それをきっかけに話ができるようになったそうです。 知人は、その後自分のお母様や職場の方にも『すそいおん』の言葉を伝えてくれています。 悠雲（神奈川県／40代）

私自身は朝晩の洗顔の後、主人には朝、仕事前に『言葉』を使っています。 主人は私に押されて、ただ受け入れているだけでした。 そんなある日、主人に仕事上で、一歩間違えば救急車を呼んでいたほどの大きな出来事が起きました。 何事もなく終わってからその様子を聞かされた私は、すぐさま「『すそいおん』が守ってくれたの！効いたのよ！」と伝えました。 今までは私に言われるから受け入れていただけの『言葉』が、主人にとって確信に変わった時でした。 私自身も、もっと『言葉』を上手に使っていきたいと思えた体験でした。 ぱぴぷーぺぽ（山形県／50代）

友達数名で、遠方の町に出かけた時のことです。隣町を車で走っていると、縁石に左の前輪が乗り上げて止まっている車を見かけました。周りには数名の人がいて、車を持ち上げようとしています。私達の車を運転していた友達（男性）が、「手伝っていいかな？」と聞くので 「もちろん！」 と答えました。 車を道路脇に停めて、友達は走って応援に行きました。それを見ている私は 『言葉』をかけるしかありませんでした。みんなで持ち上げようとしているのを見守りながら、『すそいおん、すそいおん』とひたすら繰り返しました。 １度目、車はびくともしませんでした。それで私は、２度目に持ち上げようとした瞬間に合わせて、「『３　５８すそいおん』！」と言ってみました。すると車はスッと持ち上がり、縁石から車体が離れて、車道に戻りました。手伝っていた人達からは、笑い声や安堵のため息が聞こえてきました。 車に戻ってきた友達に聞くと、「１度目の時は重くて全然動かなかった。２度目の時はフワッと軽くなった。 最初に比べて半分も力を出してない感じだった。」とのことでした。 『すそいおん』が急な事態を救ってく

コロナが全国で蔓延し、私の住む山形でもすごい勢いで増えている時、 働いている職場でも続々と陽性者が出ました。 シフト制のため、いつも近くで陽性になった子たちと唯一接していた私は、 日頃も『言葉』を使えているとは言えないけれど、練習しながら使い続けてる中、 検査をしても不思議なことに陰性でした。 ちくわ（山形県／20代）

我が家で飼ってるメダカのことです。12月12日の朝、水槽の中を覗いてみたら１匹のメダカが水槽の表面近くに浮いていることに気が付きました。色も白っぽくて痩せて、やっと呼吸をしているようで、「あぁ、もうダメかなぁ」と、いつもなら諦めて見守るだけでした。 でも、コチラの体験談の中に、熊本の方のメダカの話があったことを思い出しました。そして、すぐに水槽の上から弱っているメダカに向けて「『すそいおん、すそいおん』、頑張って」と囁き続けました。そうすると何かが通じたのか、かすかに動き始めたのです。 それからの５日間、水槽の下の方で生き続けてくれました。メダカにも寿命があるから逃れられないことだと思いますが、最後の最後に『すそいおん』の言葉を投げかけられて良かったと、心から思います。 『すそいおん』 素晴らしい言葉ですね。 有難うございます。 さら（大分県／60代）

『すそいおん』を使い続けていると、 日々のルーティーンを続けて出来るようになった。 そして、叶わないと思っていたから、 何かを希望しないように生きてきた私が、 『すそいおん』を使うようになって、 ちょっとした希望をも越え、もっと大きな希望が現実となった。 vuco（山形県／50代）

車椅子を使って生活している子どもと関わる仕事をしています。歩けそうで歩けない子たちです。ある日、いつものように立ったり歩いたりする練習をしていると、突然立つことができた上に、さらに２、３歩歩き出したのです。 毎朝歩く練習でその子に触れる時には必ず『すそいおん』を使っていました。なので！もしかしたら『すそいおん』の力かも！と思った瞬間でした。 その時からその子はどんどん一人で歩ける距離が長くなっていて、車椅子がなくても生活できる日は近いような気がしています。 そんな日が来ることを祈りながら『すそいおん』の言葉をたくさん使っていきたいです。 waka（山形県／20代）