諦めずに2年。やっぱり何かあるのかも、、『すそいおん』を使い始めて2年が過ぎようとしています。 大学時代の先輩からは、祈りじゃないからね、とか、ただお願いするだけではダメだなんだよ、などと聞いていたので、初めは使うこと自体が少し負担で面倒だと感じていました。 当然の事ながら、人は他人の説明や体験談など、所詮人ごと...
まずは自分に言葉を使う私の母は元々、気性の激しい人で、年齢を重ね、認知症?と思うほど、騒いだり、暴れたりすることが増えて来ました。周りの人たちも心配するくらい、激しく騒いだり、腕を掴まれてアザだらけで、半袖が着られないことも度々ありました。病院の検査もガンとして受けません。...
参加表明すそいおんのおとを初めて開いた。 未知の扉を怖々開けると、そこには知る由もない、全く新しい法則とやらが書かれていた。 そして、その取り扱い説明書のくだりを一気に読む。 ふむふむ、、 とりあえず、信じなくとも良いから、訳がわからなくとも良いから、...
素敵な義母の感動のドラマ私の義母は、海沿いの小さな集落に一人暮らしております。 その集落は、コンビニやスーパーもない、いわゆる過疎地で、未だに自分の家の畑で採れた作物を物々交換して暮らしているような所です。 そんな義母に『すそいおん』を教えたところ、小さな畑に毎日何度も『すそいおん』と言いながら畑...
すそいおんの誘った孤独と無音嫌になりました。 使いたくもない。その、文字をみるのも嫌。 イライラが止まらず、夜お酒を買いに近所のドラッグストアまで走る。 お酒を飲まないと夕食の支度もできない。 『すそいおん』との縁もここまでか、と思っていました。 ふと、流れる水と『すそいおん』は相性が良いと聞いていた...
大難を小難新年早々の出来事でした。 前方の歩道から勢いよく走り寄り、車道を渡ろうとする女性がいました。車を減速させて停止し、その方が渡り終えたときです。後方車がブレーキをかけきれずに、ボコンという凄い音で追突してきました。 しかしその瞬間、真綿でくるまれたようなふわっとした感触があり...
この感覚で過ごせたら散歩をしている時に、阿蘇山に向かい『すそいおん』 電線にとまっている鳥に『すそいおん』 そう言い続けていたら、フッと、とてもとても穏やかな、そして、なんともいえない感覚になりました。すぐ、またいつも通りに戻ってしまいましたが、『言葉』を使い続けていたら、『言葉』を使わなくて...
自然との共振私は今、九州で一番大きな町に住んでいます。 合併を経て一番になりましたが、それまでは県南のごく普通の漁師町でした。 今まで引っ越しを何度か経験しましたが、縁あって少女時代に住んでいた家にまた住み始めました。 時間の流れが緩やかで、心からの安らぎを感じる、そんな日々を送ってい...
来なくなったネズミ田舎の実家は約250年くらい経つ古い家で、84歳の母がひとり暮らしをしています。 家の中に入って来るネズミに悩まされていましたが、年々ひどくなり、最後は行政の方に依頼する始末でした。それでも結果駄目で母も精神的に参っていました。...