使い続ける旅、運んだメダカ『言葉』を使い始めて間もない頃のことです。 この「『言葉』の技術を確信したい」、そう思っていたある日、飼っていたメダカが死んでしまいました。 そこで私は、そのメダカに向け必死で『言葉』を使いましたが、残念ながら死んだメダカはそのまま水槽に浮いたままでした。...
人生、根底から七変化私にとって『すそいおん』は、自分軸を整えるのになくてはならないものとして、お守りのように大切な言葉です。 不安な時、弱い自身に負けそうな時、怒りが湧いてどうしようもない時、悲しい時、制御しづらい感情が湧いてきた時は、『すそいおん』を心の中で言い続けるとスッと自分の中心に戻り...
すそいおんの誘った孤独と無音嫌になりました。 使いたくもない。その、文字をみるのも嫌。 イライラが止まらず、夜お酒を買いに近所のドラッグストアまで走る。 お酒を飲まないと夕食の支度もできない。 『すそいおん』との縁もここまでか、と思っていました。 ふと、流れる水と『すそいおん』は相性が良いと聞いていた...
ぐるぐる思考を止める私は工場で製造の仕事をしています。 最近、仕事中に「週末の子供の歯医者は○時からで、この日は子供の耳鼻科が○時からで‥‥」と考えたり、「今月はこの週が忙しいな」「この支払いのお金大丈夫かな」と考えたり、不安や心配なことでぐるぐる思考が止まらなくなることがありました。その時、...
3 58の底知れぬPOWER元彼と付き合っている時、『すそいおん』を教えたり、一緒に使ったりしていました。 恋愛感情はありましたが、 どこか違う、ずっと一緒にいる人(結婚相手)ではない感じはしていました。 『言葉』を使えば使うほど、離れる。 そんな気がしながらも『言葉』を使っていました。...
大難を小難新年早々の出来事でした。 前方の歩道から勢いよく走り寄り、車道を渡ろうとする女性がいました。車を減速させて停止し、その方が渡り終えたときです。後方車がブレーキをかけきれずに、ボコンという凄い音で追突してきました。 しかしその瞬間、真綿でくるまれたようなふわっとした感触があり...
この感覚で過ごせたら散歩をしている時に、阿蘇山に向かい『すそいおん』 電線にとまっている鳥に『すそいおん』 そう言い続けていたら、フッと、とてもとても穏やかな、そして、なんともいえない感覚になりました。すぐ、またいつも通りに戻ってしまいましたが、『言葉』を使い続けていたら、『言葉』を使わなくて...
自然との共振私は今、九州で一番大きな町に住んでいます。 合併を経て一番になりましたが、それまでは県南のごく普通の漁師町でした。 今まで引っ越しを何度か経験しましたが、縁あって少女時代に住んでいた家にまた住み始めました。 時間の流れが緩やかで、心からの安らぎを感じる、そんな日々を送ってい...
間接的な感応日々、自分に向けて『言葉』を使ったり、自宅サロンのお客様に『言葉』を使わせて頂いています。 あるとき、「植物の緑が濃いですね」と言われました。 確かに、そう思って見渡すと、どの部屋にある植物も葉の色が濃く、そして艶がある。...