具合が悪い時、『言葉』を使っても治らず困る時があります。この症状は医学的には問題なく治療法がないので自然治癒を待つしかないのですが、職業的にその症状があると仕事に支障をきたす私は、数年前に自身の癌が『言葉』で消えた友人に、「私に『言葉』を使ってみて欲しい」とお願いしたことがありました。「了解、使ってみるね」と言ってくれたので、しばし待ちました。そこから40分後、「え?!今治った」とハッキリ認識できた瞬間があり、感動して思わず電話をしてみたら、「遅くなってごめんね。あれから電話が立て込んでしまって、今、使わせてもらったとこでしたー」とのことでした。すごい効果には勿論ですが、その時間的なタイミングにもビックリしました。
この体験を通し、私は分かったことがあります。
①「治って欲しい~!」と頭で感情と思考をのせた時は作用し難いんだということ。
②病気というキッカケで何かに気づくこともあり、そういう場合もカギが開くまでは作用しないことってあるんだなということ。
③『すそいおん』は自分に対して一番多く使っていこうと思ったこと!
まずは自分が変われて、友人のような魔法使いになれたら、、きっと周りにも良い影響があるだろうと思っています。
44番(山形県/50代)
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