急にお腹の激痛に襲われ、救急搬送されました。
コロナ禍で、熱があったら病院は受け入れ拒否だったのですが、救急車の中では35.8℃。即、入院、検査となりました。到着した病院での検温では38℃もあり、本来なら受け入れはなかったと思います。検査の結果はS状結腸がんで、手術待ちの方が多く2週間後の手術になります、と伝えられました。
しかし、先に手術予定の方に発熱があり、結果、4日後の手術となりました。わたしの直後に救急搬送された方は、3ヶ月先まで検査の予定が詰まっているので、外部の病院での検査を余儀なくされている方もいらっしゃるようでした。
不思議とスムーズに回復の方向に向かい、あれから1年経ち、今、周りの方に『言葉』を伝えています。
ぴょん吉(宮崎県/50代)