高校を卒業してから15年間、県外でひとり暮らしをしていました。
昨年の2月・3月と大好きだったおじいちゃん、おばあちゃんが続けて他界。コロナ禍でお別れもできず、悲しくて悔しくて、その時に地元に帰ろうと決心しました。
4月には信頼してお金を貸していた人に裏切られ、いろいろなことが重なり、どん底に落ち、精神がおかしくなるほどの辛い日々を過ごしていました。
その時、私を支えてくれたのは、家族と『すそいおん』の言葉でした。
まだお金は返ってきていませんが、解決に向けて奇跡的なことがいくつか起こり、何とか整理がつきそうです。
あのままひとり暮らしをしていたら私はどうなっていたか分かりません。
『すそいおん』の言葉が私を守ってくれたのだと思います。
『言葉』のお陰でいろいろなことを学びました。
ニモ(宮崎県/30代)