昨年の10月末、私の旦那(51歳)に、ステージ3(4に近い)大腸癌(直腸癌)が発覚しました。リンパにも2、3個転移があるかもと伝えられ、2人でかなりかなり落ち込みましたが、子供達に伝えるのはもっと辛かったです。
その後、癌を小さくしてから手術をしましょう、ということになり、辛い放射線治療と抗癌剤が始まりました。 副作用は下痢と味覚障害、しゃっくり等でした。
そんな中、『すそいおん』と出会い、唱え出したら不思議と色々なことがスムーズにいきました。副作用も軽く、食欲もあり、周りからは「ほんとに癌なの?」といわれるくらい血色も良く、担当医も血液検査などで癌数値がみるみる低くなっていくのを、とても喜んでおられました。癌も小さくなり、手術をしましたが、人口肛門も仮人口肛門になりました。ただ今後、リンパの部分の癌を全部取りきれなかったので再発するかも、と担当医から言われましたが、半年ほどと言われた人口肛門も4ヶ月ほどで外れました。その後も『すそいおん』を唱え続けていたら、今のところ血液検査で癌数値は出ていません。
これからも『すそいおん』を家族で唱えていきたいです。何より笑顔が出ています。
えみ(宮崎県/40代)