義姉にガンが見つかりました。いろいろあって、手術当日は私と娘が立ち会うことになりました。義姉の担当医は「毒舌でデリカシーがない物言いで、話したくもないしできれば会いたくもない苦手な先生。ストレスは良くないのに、先生が一番のストレス」と義姉が落ち込んでいるのを見ていたので、手術当日少し気合いを入れて病院に出向きました。
『3 58』の使い方がよく分からなかったけど、すそいおんのおとを読んで参考になる投稿があったので、今日こそ!と思って試しました。
病院に到着し、待合室で担当医からの手術の流れの説明を受けるために待っていました。手術と担当医に緊張する義姉が、これ以上嫌な思いをしないで済むように、『3 58すそいおん』とずっと唱えていました。看護師から呼ばれていざ説明の部屋に移動すると、出てきたのは若くて明るく柔和なとても感じの良い先生。手術の説明も丁寧で分かりやすく、担当医はどこに行ったんだろう?と義姉も私達も首を傾げている間に手術が始まり、一時間後、手術は終わりました。 術後に呼ばれた時の説明の先生も同じ先生。そして手術も大成功!毒舌の担当医はどこに行ったのか謎ですが、『3 58すそいおん』の使い方は間違ってなかったようです。
ゆりはか(長崎県/50代)