ある日突然、長らく会っていなかった義理の姉から連絡があり、急遽会うことになりました。
すると、「これまでの態度は悪かったから許して欲しい」と目の前でいきなり頭を下げたのです。
私が原因で、長年に亘り隔たりのあった義理の姉に対し、『言葉』を知ってからは、これまでずっと『言葉』をかけ続けて来ました。
この溝は、死ぬまで埋まらないと思っていたので、目の前にいる義理の姉の姿を見た時、こんな出来事が起こるなんて、と信じられませんでした。
思いもよらない奇跡の出来事は、私に揺るぎない『言葉』の確信を与えてくれました。
Ara(沖縄県/50代)
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