日頃からほとんど会話も無く、わたしに頼ることなどない夫が、「風邪をひいたかな…」と話してきました。よほど体調が悪かったようで、そんなことをわたしに言ってくるなんて初めてでした。
震えながら運転する夫に付き添い、『3 58すそいおん』を使いました。すると夫の震えが収まり、無事に救急の総合病院に着いて診察を受けることができました。診察時間もだいぶかかりましたが、その間も『言葉』をずっと使っていました。診察の結果、夫は異常なし。その後一緒に夕食の買い物をして帰ることができました。
これまでわたし自身、何か心配なことが起きるとパニックを起こしてしまうことがよくありましたが、『言葉』を使いながら落ち着いて病院に問い合わせをし、病院でも長時間にもかかわらずパニックにならずに待つことができました。
これは間違いなく『すそいおん』だ!と確信した出来事でした。
スマイル(青森県/70代)