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奥義を窮める道

3年半『言葉』を使った。

様々なことがあったが、その具体的ポイントは、『言葉』を入れ込むようにするということだった。例えば腹痛ならただ唱えるのでなく患部に向かい内部に入れ込むように唱えるのだ。全身に使いたい時は全身写真を見ながら、丸に全身を入れるようにイメージしてから『言葉』を入れ込む。自身以外のヒトや物、何であっても同じように使ってきた。


しかしそれを基本としながらも、特に厄介なのは精神的な問題だ。例えば鬱や神経症に似た、原因不明の苦しみから、毎日死を思う人もいるのではないか。『言葉』を唱え入れ込むのもしんどい時、私は予め貼っておいた数字と『言葉』をひたすら見つめる。しんどくてしんどくて堪らないけれどじっと見つめ続けると、(多分視覚から入り込むのだろう)暫くすると身体が動き出し、気持ちも軽くなる。


ここまで書いたのはあくまでも現時点での状況なので、いずれもっと速攻で様々な事柄に効く時がくるのかもしれない。『言葉』を使い続けると思考が変わり、行動が変わる。同じ状況でも周りの世界が違って見えてくる。

自身が軽くなる。人間は宗教、道徳、教育などで人を変えようとしてきた。そこに説かれるのは努力などの精神論だ。しかしそれは一時的に変わっても継続が困難だと私は思う。最近の科学は様々な現象を解明しているが、人間が変わることについての具体的な手立てまではつかめていない。それを『言葉』は勝手に変えていく。

もう一度言う、勝手に、だ。それも全体とのバランスの中で!個を変えながら全体を変えていくのだと思う。科学は証明されるまで怪しいものとして扱われるが、この『言葉』は、必ず未来に証明されると確信している。


私たちはとてもラッキーなのだ。



白い紙舟(福島県/50代)




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