久しぶりに地元に帰って来た従姉妹を迎え、親戚女子組で食事に行ったときのことです。
眺めが良く人気のあるカフェに予約の電話を入れるも、テーブル席は埋まっていてカウンター席しか空いていないとのこと。
とりあえず予約をしましたが、出来ることならお互いのお顔を見て座れたらと、目を瞑り、数回行ったことのある店内の風景を思い描き、お目当てのテーブル席に向かって『すそいおん』を唱えました。
特に期待を抱かず予定の時刻に行くと、「ちょうどお席が空きましたのでテーブル席へどうぞ」と、目を瞑って唱えた、まさにその席に案内されたのです。混みあっていた店内の、誰も座っていないその席が、とても輝かしく見え、まるで仕組まれたかのような完璧な流れに圧倒されました。
日々練習しているので結果が出た時はとても嬉しいものです♪
nico(沖縄県/20代)