ひとり暮らしの母が、昨年1月に転んで大腿骨を骨折し、手術、入院しました。
手術後、病院でリハビリをしましたが歩くのがやっとの状態で、自宅での生活は難しい状況でした。病院は最大2ヶ月しか入院できず、病院側から施設を探すよう依頼があり、急きょ施設を探しましたが、コロナ感染拡大で新規入所できる所が何処もなく困っていました。
最後は『すそいおん』を唱えることしかできなくなりましたが、朝の通勤時など、必死に『すそいおん』を唱えていると、なんと数日後に新規入所できる施設が見つかりました。
その施設は場所的にも私的にもベストの場所で、母も安心して入所することができました。
なつまるPP(宮崎県/50代)