『言葉』を使って間もない頃、友人Eさんと会いお話ししていた時に、Eさんの携帯電話が鳴り、話をしているうちに深刻そうな表情になりました。電話の後、どうしたの?と、尋ねると「友達のKさんが急遽精神病院に搬送されて、ご主人がパニックになって相談されてきた。2〜3カ月位、隔離病棟に入院するらしい。まだ幼い双子の子供もいるし、県外で行ってあげられないし、どうしよう?!』と言うのです。その時私は、思わず彼女に「Kさんの写真を転送して、、」と言い、知らない方の上、遠隔でしたが、この方の写真に向かって真剣に『言葉』を使っていました。
すると、一週間後にEさんから連絡があり、「奇跡が、起こったよ!Kさんが退院したの。不思議!奇跡的だよ!」と、報告を受けました。その後、今度は職場に復帰しているとの報告もあり、嬉しくなりました。
そして『言葉』を使えた確信を得たのちに、Eさんにも『言葉』をお伝えして、今では、お互いに、『言葉』の技術を高めようと努めています。
メイ(青森県/50代)