昨年実家の母が亡くなりました。
49日の法要と納骨をすることになりましたが、その日の天気予報は雨。しかも大雨となっていたので、前日から『言葉』を唱えていました。
当日、実家で法要を終え、お墓のある霊園へ向かうと、御住職と墓石を開ける業者さんが準備を整えて待っていてくださり、空は曇ってはいたものの全く雨は降らず、無事に読経と納骨を終えることができて、みんなでホッとしておりました。
そして参列した皆が実家に戻り、最後の一人が玄関に入った途端、何と、大粒の雨がザーッと降ったのです。
本当に驚きました。と同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
セッタン(奈良県/60代)