top of page

素敵な義母の感動のドラマ

私の義母は、海沿いの小さな集落に一人暮らしております。


その集落は、コンビニやスーパーもない、いわゆる過疎地で、未だに自分の家の畑で採れた作物を物々交換して暮らしているような所です。

そんな義母に『すそいおん』を教えたところ、小さな畑に毎日何度も『すそいおん』と言いながら畑仕事をしていたそうです。

『すそいおん』の歌まで自作したそうです。


今年は天候のせいか、その集落では農作物が全滅だった中で、なぜかうちの義母の畑だけ豊作だったとのこと。 ご近所さん達から、「なぜここだけ豊作なのか?」と聞かれ、義母は『すそいおん』を教えたというのです。

使うだけで豊作になるとその小さな集落で噂になり、今では『すそいおん』は豊作の魔法の言葉となり広まりつつあります。 『すそいおん』の使い方、合っているのかどうか分かりませんが、なんだかホッコリしました。



えのやん(山形県/40代)

閲覧数:426回0件のコメント

関連記事

すべて表示

諦めずに2年。やっぱり何かあるのかも、、

『すそいおん』を使い始めて2年が過ぎようとしています。 大学時代の先輩からは、祈りじゃないからね、とか、ただお願いするだけではダメだなんだよ、などと聞いていたので、初めは使うこと自体が少し負担で面倒だと感じていました。 当然の事ながら、人は他人の説明や体験談など、所詮人ごと...

まずは自分に言葉を使う

私の母は元々、気性の激しい人で、年齢を重ね、認知症?と思うほど、騒いだり、暴れたりすることが増えて来ました。周りの人たちも心配するくらい、激しく騒いだり、腕を掴まれてアザだらけで、半袖が着られないことも度々ありました。病院の検査もガンとして受けません。...

言葉を知る者として

取引先の社長が脳梗塞で寝たきりになっていたのを知ったのは、倒れられてからもう2年半が経過した時でした。自分よりだいぶ年が若くとてもお元気だったので、大変ショックを受けました。ご家族や従業員の方が悲嘆にくれながら、日々自宅で看病しておられると聞き、『すそいおん』を知っている自...

Comentarii


© 2022 すそいおんのおと

bottom of page