私は思う、
魂が飛び出してしまって、うまく表現出来ずにもどかしい。
書きたいことが山ほど。
順に追って書こうと思え気持ちが落ち着く。
ある日、あるタイミングで
『すそいおん』をいただいた。
はじめて聞いた『言葉』。
それをいただいた日は風のようにとおり過ぎた。
目をつむり、言ってみる。
表現しがたい感覚。
奥で待っていた感覚。
何と自己主張のない『言葉』なのだろう。
このやわらぎは、細胞になんの抵抗もなくすーと流れる感覚。
静かに浸透する水のような風のエネルギー。
こんにちは はじめまして 待っていました。
出会えてうれしい、ありがとうと抱きしめる感覚。
これから よろしくどうぞ!
20年以上前、他界した実父が一度だけ静かに微笑んで夢にでた。
その微笑んだ姿は、アンバランスだった当時の私への悟し姿だった。
まるで、その微笑みのような『言葉』の響き。
「唱える」
・瞑想に入る前に唱える。心の静寂が早い。
・頭上の百会がツンツンする感覚が頻繁になる。どんな意味か分からない。繋がっている感覚。気持ちがよい。
・人類の目覚めの祈りが、意志なのか意識なのか分からないが、その祈りに加える。
・早朝の散歩で出会う空気や大地や鳥や草木花の存在達を愛でる『言葉』として使う。
・パソコンで肩が凝ったとき。すーと緩む感覚。
・昨夕、急激に下腹部が痛み我慢ができず、珍しく横になり手を当て『3 58 すそいおん』を唱え続ける。今朝、ピタッとなにごともなかったように元気になる。
・歯茎の腫れの痛みには、効き目が薄い。
・頭を抱えて唱えるとスッキリする。
・同居の長男を意識し発したら8月に人事異動転勤。
・主人には、まだ試していない。
・次男夫婦も手の中に包んで『言葉』を発する。
・伝えたくなった人に伝えよう!!
「無心なれば 大道に帰す 大道を歩む 」そのように、この日々を過ごしたい。
ぽっかり(千葉県/70代)