top of page

言葉を知る者として

取引先の社長が脳梗塞で寝たきりになっていたのを知ったのは、倒れられてからもう2年半が経過した時でした。自分よりだいぶ年が若くとてもお元気だったので、大変ショックを受けました。ご家族や従業員の方が悲嘆にくれながら、日々自宅で看病しておられると聞き、『すそいおん』を知っている自分にできることがある、と勝手な使命感を抱いてお見舞いに伺いました。

寝ている社長に『すそいおん』と、できるだけ呼吸を合わせるように、何度も『言葉』を掛けました。奥様とは初対面だったのですが、倒れた時のことやこの2年半のこと、奥様自身の日々葛藤する気持ちなどを聞いているうちに、以前から知り合いだったかのような親近感が生まれてきて、自然と奥様に『すそいおん』の言葉を伝えることができました。

それから1か月ほどして、突然職場に奥様が訪ねて来られました。なんと、あれから社長の目に力が出てきて、目を合わせている様子が変わってきたこと、話しかけるとうなづくような仕草をするようになり、テレビを見ながらリアルタイムの話題を共有できているような時があること、奥様もお母様もその変化が嬉しくて、元気になったというのです。


手を取り合って喜びながら、信じられないという思いと、『すそいおん』だから当たり前という思いが同時に湧きおこり、とにかくすごさを実感して胸が高鳴りました。



うずしお(徳島県/50代))



閲覧数:1,144回0件のコメント

関連記事

すべて表示

まずは自分に言葉を使う

私の母は元々、気性の激しい人で、年齢を重ね、認知症?と思うほど、騒いだり、暴れたりすることが増えて来ました。周りの人たちも心配するくらい、激しく騒いだり、腕を掴まれてアザだらけで、半袖が着られないことも度々ありました。病院の検査もガンとして受けません。 ある時、母が騒いで絡んで来るので、部屋に入って来ないようにドアを押さえていました。あまりにうるさいので『言葉』を使ったのですが、なかなか静かになり

シャワーですそいおん

私はサロンをして8年目になりますが、施術をしていると、具合が悪くなる時があります。 背中が痛くなったり、お腹が張ったり、下肢のリンパが苦しくなったり、、 。そうなるとスッキリするまで2日間くらいかかることもありました。 ある時、流れてる水(又はお湯)をあてながら『すそいおん』を使うと良いと聞き、施術で具合が悪くなった夜に早速シャワーで試してみたら、翌日には完全にスッキリしていて、すごく助かりました

納得いくまで使ってみる

私はある食品工場に勤めています。私の勤める工場では、海藻加工品を主に生産しています。工場は創業してから40年以上経ちますが、海辺の近くにあるため、地震などの影響を想定して、本社から車で1時間近くかかる山の中に、新たに工場を作りました。稼働してから5年ほど経ちますが、本社から異動した人は本社勤務と変わらないように働いています。しかし、新工場で直接雇った人の定着率がよくありません。先月も若手の社員が2

Comments


© 2022 すそいおんのおと

bottom of page