top of page

大雨に『すそいおん』

妻から困った時には『すそいおん』を使うと大丈夫と言われ、半信半疑でした。


ある日、映画を観ての帰り、歩き出すといきなり空が暗くなって、そのうちに大粒の雨、風も強く、とにかくコンビニでビニール傘を買い、歩き始める。

このままでは傘をさしてもずぶ濡れになってしまうので、とりあえず、『すそいおん』を繰り返し使いながら歩く。


街中のアーケードにたどり着き、近くのバス停で時刻表を見る。

バスはもう出たかも。

ところが、5分くらいするとバスが来た。この雨で遅れたらしい。

ラッキー!何とかあまり濡れずに帰ることができました。


まあ自然現象なので、『すそいおん』の効果かはわかりませんが、その夜、妻に話すと、それは絶対『すそいおん』の成果だ、と言っていました。天気の話だけに、能天気な妻ということで、お後がよろしいようです。



モリー(岩手県/60代)





閲覧数:26回0件のコメント

関連記事

すべて表示

諦めずに2年。やっぱり何かあるのかも、、

『すそいおん』を使い始めて2年が過ぎようとしています。 大学時代の先輩からは、祈りじゃないからね、とか、ただお願いするだけではダメだなんだよ、などと聞いていたので、初めは使うこと自体が少し負担で面倒だと感じていました。 当然の事ながら、人は他人の説明や体験談など、所詮人ごと。 我が身に起こってこそ、初めて真実味が帯びてくるものです。 そしてここに来て、 "もしかしてこの『言葉』、やっぱり何かあるの

まずは自分に言葉を使う

私の母は元々、気性の激しい人で、年齢を重ね、認知症?と思うほど、騒いだり、暴れたりすることが増えて来ました。周りの人たちも心配するくらい、激しく騒いだり、腕を掴まれてアザだらけで、半袖が着られないことも度々ありました。病院の検査もガンとして受けません。 ある時、母が騒いで絡んで来るので、部屋に入って来ないようにドアを押さえていました。あまりにうるさいので『言葉』を使ったのですが、なかなか静かになり

参加表明

すそいおんのおとを初めて開いた。 未知の扉を怖々開けると、そこには知る由もない、全く新しい法則とやらが書かれていた。 そして、その取り扱い説明書のくだりを一気に読む。 ふむふむ、、 とりあえず、信じなくとも良いから、訳がわからなくとも良いから、 ひとまず素直に試してみませんか、の誘い、そして頭であれこれ考えるのでなく、自身の感覚や直感に従って、との事。 なるほど、、 ここで湧く2つの感情。 本当に

© 2022 すそいおんのおと

bottom of page